こんにちは。
金曜日は、またNYダウは、上げましたね~!
金曜日のNYダウは、+109.33円
終値は、27875.62円。
一度下がったら、もう、上げてこれないのかと思っていました。
強いですね~~~。
今週は、明日から、日経平均&日経225先物ともに、出だしのいいスタートを切れそうな予感?
GSOMIA終了が、停止されましたしね。
為替が、1ドル108円半ばで動かないので、日経先物は、ガシガシ上げれない感じでしたが、このところの為替のヨコヨコが、底固めだとしたら??
これから、為替と一緒になって、日経先物が上げて行きそうな?素人の妄想ですが、いかがでしょうか?
23210円が重くて、どうしても抜けられない感じでした。
でも、為替が、円高にぶれなかったら、明日の朝、日経寄付きで、一気に抜けてきそう?
明日は、為替次第でしょうか?
23210円が抜けたら、一段上に上げそうですね。
NYダウは、今後、また28000ドル台に乗せてこれるか?ですね。
今回の小さな調整で、上げて行くとしたら、凄いですが、もしかして、もっと大きな調整が入るかもしれませんよね。
でも、その時に、息切れして、墜落したりしないことを祈りたいです。
まあ、米中貿易協議次第、って気がしますが。
リップサービスばかりで、いったいいつ合意内容が明かされるのでしょうか?
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米国株・国債・商品】株上昇、貿易合意「非常に近い」とトランプ氏
22日の米国株相場は上昇。中国との貿易合意とりまとめは「非常に近い」とのトランプ大統領の発言が好感された。トランプ氏は一方で、貿易合意は自分よりも中国側の方が強く望んでいるとも述べた。
FOXニュースが報じたトランプ大統領の発言に反応し、貿易協議の動向に特に敏感な自動車株が上昇をけん引。週間ベースでのS&P500種株価指数は、10月上旬以降で初の下落となった。原油先物はこの日下げ、米国債利回りはほぼ変わらず。
今週は米中貿易交渉の行方を巡り、楽観と悲観が交錯。相場のボラティリティーは抑制され、主要株価指数は小幅なレンジでの推移となった。
FTSEラッセルの世界市場調査担当マネジングディレクター、アレック・ヤング氏は「短期的な株式相場の方向性は、いまだに全て貿易協議次第だ」と指摘。「このところ実質的な進展がほとんど見られないことを考えると、相場が狭いレンジを抜けず、ボラティリティーが数カ月ぶりの低さにあるのは意外ではない」と述べた。
S&P500種は0.2%高の3110.29。ダウ工業株30種平均は109.33ドル(0.4%)上げて27875.62ドル。ナスダック総合指数は0.2%上昇。米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時38分現在、10年債利回りがほぼ変わらずの1.77%。
ニューヨーク原油先物相場は反落。トランプ氏は中国との貿易合意が「非常に近い」としつつ、自分より中国側の方が合意を強く望んでいると述べた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物1月限は81セント(1.4%)安い1バレル=57.77ドル。週間では0.1%高となり、これで3週続伸。ロンドンICEの北海ブレント1月限はこの日58セント下落し63.39ドル。
ニューヨーク金先物相場は変わらず。朝方早い段階では上昇していたが、堅調な米経済指標や米中貿易協議を巡るトランプ氏の前向きな発言に反応し、逃避需要が後退した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比変わらずの1オンス=1470.50ドル。