本日もお疲れさまでした。
昨夜のNYダウは、+152.53ドル
終値は、26958.06ドルでした。
S&P500種は前日比0.4%高の3022.55。
米中通商協議は、「第1段階」の一部事項で仕上げ作業に近づいていると、米政府が明らかにした事や、アップルが最高値を更新するなどテクノロジー株が上昇を主導したそうです。
NYダウが、ガシガシ上がって行くのに、とにかく、日経先物は、22850円が重くてそれ以上上げれなかった感じ?
日経平均の金曜日の終値が、22800円に1円足りなかっただけなので、明後日の月曜日は、日経平均が、22850円を軽く飛び越えて上げて行きそうですが。
月曜日の展開が楽しみですね。
これで、米中通商協議の結果にアメリカにとって、サプライズな話が出てきたら、NYダウ爆上げかな~?
なんか、また急に最高値目指してるっぽい。
でも、前回もリップサービス過剰だったし、中国がそんなに簡単にアメリカが気に入るように同意するとは思えないんだけどー。
イギリスの問題もあるし、なんだか、先行きがドキドキになってきましたね。
【米国株・国債・商品】S&P500が最高値近くで終了、貿易巡る楽観
株価は週間での上げ幅を拡大。米国と中国は通商協議「第1段階」の一部事項で仕上げ作業に近づいていると、米政府が明らかにした。インテルの強気な見通しを手掛かりに、テクノロジー株が上昇を主導。アップルは最高値を更新した。アマゾンは下げ幅を縮小。同社決算は減益となったものの、市場関係者の間からは長期成長見通しに関して前向きな見方が続いた。リスク選好ムードを背景に、米国債は下落。
S&P500種は前日比0.4%高の3022.55。ダウ平均は152.53ドル(0.6%)上げて26958.06ドル。ナスダック総合指数は0.7%上昇。ニューヨーク時間午後4時34分現在、米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.80%。株式投資家は米中交渉での進展の兆しを好感。世界的に市場を動揺させ、成長への重しになっている摩擦の緩和につながるとの期待が広がった。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官は25日、中国の劉鶴副首相と電話で協議した。トランプ大統領は「われわれは中国と非常にうまくやっている」とし、「中国は取引を切望している」と述べた。ロバート・W・ベアードのマネジングディレクター兼市場ストラテジスト、マイケル・アントネリ氏は「貿易戦争に関するニュースは改善が続いている」と指摘。「解決はしていないが、ニュースは好ましいものになっている。決算は市場が思っていたほど悪くない。このペースが続けば、決算はプラスの伸びに終わる可能性が非常に高い」と述べた。
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