本日もお疲れさまでした。
昨夜のNYダウは、+30.52ドル
終値は、27492.63ドルでした。
史上最高値を更新。
本日の日経平均の終値は、23303.82円(+51.83円)
こちらも今年の高値を更新中。
日経225先物は、昨夜、23380円を付けたものの、売り込まれ、
現在、23320円。
為替は、現在1ドル109円。
為替は、昨夜の12時ごろ、大きく円安に動き、109.23円まで円安が進み、日経先物は、もっと上げるかと思いきや、先物が反応しませんでした。
昨夜のNYダウは、さすがに上が重くなっていたので、今夜は、一服でしょうか?
日経先物も、ここまで上がってきたので、10月のイケイケドンドンの勢いが弱まって、NYの下げを警戒する動きになってきた気がします。
NYダウもここらあたりが、目いっぱいの気がしますが。
米中通商協議の結果では、まだ上に伸びるのでしょうか?
ところで、今日、こんな記事を見つけました。
これ、まさか、第2のサブプライムローンじゃないでしょうね?
米住宅ローン市場に流動性リスク、影の銀行成長で
ムニューシン米財務長官が議長を務め、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長も参加する金融安定監視評議会 (FSOC)は、11兆ドル(約1200兆円)規模の住宅ローン市場で経済に打撃を与えかねない流動性の逼迫(ひっぱく)が発生するリスクがあるとスタッフから報告を受けた。
高リスク分野を中心とする住宅ローンの組成および債権回収業務でシャドーバンキング(影の銀行)が急成長している状況が、米金融規制・監督機関で構成するFSOCに最近示された懸念の背景にある。
「住宅ローン市場における流動性の危機」と題する2018年の論文の共同執筆者であるカリフォルニア大学バークリー校のナンシー・ウォレス教授は「現実の脆弱(ぜいじゃく)性がここに存在する。これらの業者の多くが資金的に不安定だ」と指摘した。
これらの金融業者は、金融ストレスが発生すれば取り下げられるであろう短期の銀行与信に依存しており、住宅ローン業務を縮小せざるを得なくなれば、住宅市場と経済全般に最終的に打撃になりかねないと懸念されるという。
NYダウが、このまま高値をいつまでキープできるかに注目です。
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