金曜日のNYダウは、＋７３．３８ドル
終値は、２６５９９．９６ドルでした。
NYダウも、いよいよ、このまま跳ね上がって、２７０００ドルを超えるのか？
このまま、落ちて行くのか？来週に答えが出る感じ？
G２０を控えて、様子見で、全く方向性のない相場でしたが、やっと、期待感からか、昨日は、少し上がった感じです。
さて、本日は、ニュース速報で、アメリカが中国にこれ以上の追加関税を行わないとのニュースが流れましたが、それって、現状維持って事で、いいニュースなの？？
トランプは、完全に中国を組み伏せた感じ？
昨日のG２０の首脳が全員揃った記念撮影の前に、習近平氏自らトランプ氏に握手を求めに行った映像が世界に流れて、中国は面目丸つぶれ？と思ったんじゃない？
今日の米中首脳会談の前のトランプと習近平両首脳の握手のシーンでは、トランプ氏と握手する習近平氏は、目も合わさず、物凄く嫌そうな、まさに、苦虫をかみつぶした顔をしていたのが、とても印象的でした。
結局、中国への関税は、解除してもらえない、という事前協議の結果が既に出ていたのではないでしょうか？
これが、月曜日からの相場にどう影響するのでしょうか？
ただ、習近平氏のあの態度をみると、我々の想像以上に関税が中国経済にダメージを与えているのではないの？と想像してしまい、とことん隠して、平気な顔をしている中国が、どこかのタイミングで、大きくバブル崩壊して、それがリーマンショックの時のような、世界同時株安を引き起こすのかも？？なんて、想像したりしてしまいました。
８月とか、９月とか？アメリカが、２７０００ドル超えたら、その落差は大きくなりそう。
どうなるのでしょうか？？
今週は、個人的に忙しくて、なかなかトレード出来なかったのですが、ちょいちょい手を出して、３０，０００円ほど損失を出してしまいました。
ヨコヨコ相場では、マジ、手を出しちゃダメですね。
ガッカリです。
６月最終週の結果
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