上高地の中には、一休で見る限り、４軒しかホテルがありません。
写真などのイメージで、上高地帝国ホテルに次ぐ、老舗のホテルかな？と思い、予約しました。
せっかくなので、景色の良いお部屋を予約。
梓川を見下ろすテラスが付いていて、テラスに座っているだけで、空気は澄んでいるし、緑いっぱいの美しい景色と小鳥のさえずりが聞こえてくるし、ぼ～～っとしてるだけでも、とっても癒されました♪
ただ、もう少し規模が大きなホテルと思っていたので、こじんまりとしていて、旅館のような構造で。。。後から知ったのですが、昔は、「五千尺旅館」だったみたいですね。
ホテル紹介のお写真が素敵で、ちょっと騙された感がありましたが(^_^.)
お食事が、すっごく美味しかったです♪
この燻製のバターが焼きたてのパンに付けて頂くと激ウマで、お料理がどれもおいしくて、残すわけにはいかないのに、パンも食べ過ぎて、、、食後が苦しくて大変でした(#^^#)
ディナーは、かなりレベルが高く、美味しく頂きました♪
ワインも厳選された信州ワインがあり、キレのある辛口ワインは、好みでした。
朝食は、パンの代わりに、フグのお出汁のお粥が選べたので、そちらをチョイスしました。
この豚汁が、五千尺ホテルの名物でもあるらしく、豪快に具だくさんで、夜に引き続き、食べ過ぎました(^_^.)
しかも豚汁は、お代わり自由なんですよ♪
卵料理は、オムレツとスクランブルエッグと卵を乗せたガレットの３種から選べましたよ。（ガレットは、追加料金有）
五千尺ホテルは、「五千尺キュイジーヌ」をコンセプトにされているだけあって、お食事は、大満足でした。
１階のカフェのアップルパイも、アップルだけがぎっしり詰まってて、人生で一番私好みのアップルパイだったかもです。( *´艸｀)
あのアップルパイをまた食べに行きたい！
上高地は、たった一泊の避暑でしたが、いつか、もっとゆっくりと滞在したいと思いました(#^^#)
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