前回ブログを書いてから、インフルエンザで２日ほど寝込んでおりまして、１週間経ってしまいましたが、今日の日経平均は、恐ろしい下げとなりました。
一時、１０００円以上の暴落。
本日、為替が高騰？して、一時１ドル１０１．５８円をつけ、
２月２０日の１ドル１１２．２１円から、２週間で、なんと１１円近く円高となりました。
１週間前にブログを書いていますが、３月２日の日経平均の終値は、２１３４４円。
１週間で１６４６円の下落。
２月７日終値は、２３８２７円だったので、１カ月で４１２９円の大暴落。
ただ、今回の暴落は、底が見えないというか？
コロナウィルスが世界経済に及ぼす影響が、まだ、まったく見えない事や、日本にとっては、オリンピックという大イベントの先行きがまったくわからなくなっているという事で、底なし沼の大きな口がパックリと開いて待っている恐ろしさを感じます。
NYダウ 週足 ５年
日経平均 週足 ５年
ただ、NYダウは、まだまだ下げる余地があると思っていて、昨日、NYで非常事態宣言が出されたこともあり、金曜日の終値、２５８６４ドルから、本日月曜日のNYダウが大きく下げないことを願うばかりです。
NYダウは、まだ３０００ドル～４０００ドル下げる余地がると思っていて、そうなると、日本の株式市場も最悪、日経平均、１８０００円を割り込む覚悟も必要かと。
オリンピック中止の場合は、１６０００円とか？それ以上？？
恐ろしくて想像したくない～～。
私の切り損ねた日本株は、ガシガシと値を下げており、恐ろしくて見たくないですが、現在、半値まで下げています。
永遠の塩漬けってことで、リーマンショック後もNYダウは復活したことを「希望」に、１年後を待ちたいと思います。
倒産しない限り、株は復活する！！と念仏のように唱えています。苦笑
最悪のシナリオを想定して、メンタルがやられないようにしなければデスね。
私は、先物をメインにトレードしていますので、昨年末から、暴落を予測して待っていたのですが、その日が、旅行中にやってきてトレード出来ず、おまけに、帰国後は、インフルエンザで相場を時々眺めるだけで。
大きな火傷もしませんでしたが、旅行前に売っておくべきだった日本株をホールドしてしまったので、今まで経験したことのない暴落に巻き込まれてしまいました。
これからどうなっていくのでしょうか？
今夜もNYダウに注目したいと思います。
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