ちょうど1週間前の9月2日水曜日に、
「天井近し?」と題して、ブログを書きましたが、
先週9月2日、NYダウ終値は、
28645.66ドル(+215.61ドル)
ところが、昨夜のNYダウの終値は
27500.89ドル(-632.42ドル)
NYダウ 日足 6カ月
あれから、1週間で、NYダウは、1100ドル以上の大暴落。
23247.15円(109.08円)
本日の終値は
23032.54円(-241.58円)
日経平均 日足 6カ月
NYダウが、1週間で1100ドル以上下げているにもかかわらず
日経平均は、たったの200円程度しか下げていません!!
凄い!
今までは、NYダウが下げると、同じように大暴落していたのに、驚くべき底堅さです。
よく見ると、NYダウは、この1カ月、ITバブル?でガシガシ上げていましたが、日経平均は、それについて行けず、この1カ月ヨコヨコ相場で上げていなかったので、NYダウが上げていた分、下がっただけ?といことでしょか?
アメリカの暴落は、テスラと原油価格の暴落が原因のようですが、日本では、コロナ感染者も目に見えて減少傾向で、株価が下がりすぎているので、経済の回復に期待して、下げても限定的、という事でしょうか?
高配当株を下がったところで買いたいと思って、下落を期待して待っていますが、既に下がりきっていた株は、ジリジリと価格を上げているくらいです。
オリックスなんて、もっと下がるかと思って、いったん手放したのに、しっかり上げちゃってます。
日本株は、いよいよこの辺りが底なのでしょうか?
とりあえず、大統領選まで様子見ですが、1株定期買付は、下がりきってそうな株からポチポチ買い付け中。
大統領選までにまだ一波乱ありそうな予感です。
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