昨日、東洋経済新聞を見ていたら、
「配当含む収入多い経営者ランキングTOP500 」
という記事がありました。
もう、1週間も前の記事なので、ご存知の方も多いかもしれませんがー。
上場企業で最も稼いだ経営者は、ユニクロやジーユーを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長だ。
柳井氏の配当含む収入の総額は105億1400万円となった。役員報酬ランキングでは60位の4億円だったが、配当収入が101億1400万円(昨年は80億4500万円)あった。配当収入が昨年から20億円以上増えた理由は、1株当たりの配当金が350円(2017年8月期)から440円(2018年8月期)にファーストリテイリングが増配したことが要因だ。同社は8月決算のため柳井氏の配当収入も2018年8月期で計算している。
2位はソフトバンクグループの孫正義氏で104億0200万円。孫氏は役員報酬ランキングでは162位(2億2900万円)だが、配当収入が100億円を超えている。
なお、孫氏は「2011年度から引退するまでのソフトバンクグループ代表としての報酬全額」を寄付し、東日本大震災の震災遺児、およびその他多くの遺児などを支援すると発表している。なお、両社共に1994年7月上場で、孫氏と柳井氏は個人的な親交が深いことでも知られる。
本ランキングでは創業(家)社長が多くランクインしている。注目すべきは5位にランクインしたZOZO社長の前澤友作氏だ。役員報酬は1億8400万円の233位だったが、配当収入が26億3300万円あった。ほかの有名どころでは15位のトヨタ自動車・豊田章男社長(14億3100万円)や24位の楽天会長兼社長の三木谷浩史氏(9億3800万円)などがいる。
記事は、https://toyokeizai.net/articles/-/300151
から引用しました。
まったく知らなかったのですが、会社の社長って、役員報酬よりも、配当金の報酬の方が、何倍も何十倍も多かったりするのですね~~~!!
知らなかった~~~。
2ページ目にランキングの表があるのですが、コピペできず、残念。
凡人には、考えられない金額の配当金をもらってる人が、世の中にはいるんですね~~。
「配当金」の事は、今まで、まったく考えたことがなかったのですが、はてなブログを始めてみたら、分散投資をして、配当金でセミリタイア目指してる方が沢山いて驚きましたが、配当金の威力って、凄いんですね~~。
年内、大底が来るかもしれないって事ですので、その時までに勉強して、株を買ってみたくなってきました。(#^^#)
まだまだ、知らない事や勉強しなきゃいけない事が一杯です♪
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