Marthaの旅と投資と美味しい話

ストックオプションで得た資金を投資して、美味しいレストラン巡りやファーストクラスで世界中を旅したいと妄想中

税務署からお呼び出し

おはようございます。

今日も良い1日になるとイイですね〜

 

さて、2年半前の秋頃、
突然税務署から、日時指定で、お呼出のお手紙が届きましたガーン

 

な、何事⁉️
私、悪い事してないんですけど
と、慌てて、担当の方に電話しました。
 
だって、当時は、仕事してて、平日の昼間に時間指定で呼び出されたって、行けないし
 
 
税務署って凄いですよね〜〜💧
私がストックオプションで収入があった事
をちゃーんと知っていて〜
(それが仕事なんだから、当たり前!)

 

税金の話だったんですね〜。

 

ど素人の私は、その前の年ストックオプションで得た利益をほぼ全額
日経225先物失ってしまって、結局、株での収入はほぼ全額失ってたんですね笑い泣き
 
つまり、会社から買ったストックオプションを売却した利益を
ほぼ全額、先物で失ってしまい、全く、お金が手元に残らなかったわけです。
 
なので、私の収入、利益は、ゼロだったので、特に、確定申告とか
株の収入の申告を税務署にしなかったのですね。

 

で、確定申告しなかったら〜〜
税務署から呼び出されて、色々言われて
追徴課税という恐ろしい事になってしまいました笑い泣き

 

株と先物は、別計算なんですって

 


 

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つまり、株は、株。

先物は、先物

収支が別なので、いくら先物で大損しても、ストックオプションで得た株の利益とは、相殺されず、

いくら、先物で大損しても、株の利益には、税金がかかり、先物の大損失は、ただの大損失でオシマイ。

先物の損失は、2年間持ち越せるので、翌年の先物の利益と相殺が可能)

 

私は、目をぱちくりさせながら、税務署の担当者の話を聞き

 

「だって、知らなかったんですもの~~!」と泣きつきました。汗

 

担当者の方は、

「まあ、悪意がなかったようなので、無申告課税になりますが、

わかってて申告しなかったら、重加算税になってましたよ!」と脅されました。

 

「じ、重加算税って、どれくらいなんですか?」と聞いたら

担当者さんが、キッ!とした目で

「40%ですよ!」と。ひゃ~~~!!

 

税務署の担当者は、私の無知さとお馬鹿さに呆れ
悪意ナシと判断して頂き、申告漏れの追徴課税で対応して下さり
ストックオプションの収入の20%の税金と延滞料の支払いですみました。
 
悪質の場合は、40%の課税😱

 

私は、苦節10年分のボーナス替わりだったストックオプションの利益を全額、先物で失い

利益のお金がないのに、もう消えてしまった株の利益の20%の税金と延滞料の

追徴課税も含め予定外の大口出費となり、、
 
泣きっ面に蜂って感じでした。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

~:~:~:~:~

無申告課税とは
原則として、納付すべき税額の15%を納めます。ただし、50万円を超える部分は20%の割合で課税されます。

 

重加算税とは、
本来支払うべき税金を故意に隠蔽、仮装した時に重いペナルティとして課される加算税のことで、
重加算税の場合は他の加算税と比べて支払う額が非常に大きく、期限内申告の場合であれば税額の35%、期限後申告であれば40%となります。