先日、テレビを見ていると、金の価格が高騰していて、家にある金製品を田中貴金属や大黒屋などに持ち込み、換金する人が増えている、と情報番組でやっていました。
「へ～～～、私も、もう全く身に付けなくなった金の指輪とかあったな～。」
と、タンスの引き出しをゴソゴソ。
日本には、タンス鉱山が存在する
日本には、どこよりも価値のあるダイヤの鉱山が存在する？
かなり前ですが、海外のコラムで
「日本には、タンス鉱山がある。」という記事を見たことがあって
ちゃんと内容は読まなかったのですが、この時は、ダイヤの事だったと思うのですがー。
日本人のかなりの割合の人が、婚約指輪としてダイヤの指輪を女性に贈りますよね。
あの婚約指輪って、あんなに高い高価な買い物なのに、その婚約指輪を身に着ける期間って、凄く短くて、ほとんどの人が、タンスの中にしまったままではないでしょうか？
アメリカとか、海外の女性は、もっと気軽に婚約指輪を結婚後もずっとつけていますが、日本人は、大事にしまっていて、せいぜい、ちょっと非日常な場所にオシャレして出かける時くらいしか付けない人が多いのでは？
しかも、結婚して何年もすると、、まして、子供とかできてしまうと、今さら一粒ダイヤを付けて出かけることは、まったくと言っていいほどなくなり、結局お蔵入り。
どちらかというと、財産的な価値として、タンスの奥にしまっておく感じ？でしょうか。
これが、タンス鉱山になって、日本列島にもの凄いダイヤの鉱脈が存在する、というわけです。
しかもダイヤの原石じゃなくて、既に、ピカピカに磨かれた、すぐに商品になるダイヤが！
海外では、日本ほど、ダイヤのクオリティーにこだわって、保証書などに価値を見出していないと思うので、なので、多少ランクが低くても大き目のダイヤの方が女性が喜ぶとか。
その上、海外では日本より、気楽に積極的にダイヤの婚約指輪を身に着けているので、けっこう、日常生活の中で、傷がついてると思うのですよね。
それが、日本では、クオリティーの高い保証書付きのダイヤが、一家に1個、とまではいかないまでも、かなりの確率で、夫婦単位の家庭に眠っているわけです。
ただ、婚約指輪って、そんなに簡単に売りませんよね？
売り払うのは、離婚した時！？？苦笑
そんなわけで、ダイヤの鉱山は、なかなか簡単に掘り起こせないわけです。
金の価格が高騰！！あなたもタンス鉱山を掘り起こしてみては？
さて、最近、金の価格が高騰しているそうです。
情報番組を見た私は、早速、最近開けていなかった、古いアクセサリーが入った引き出しをゴソゴソ。
アクセサリーやジュエリーにも流行りがあるし、ちょっと身に付けなくなると、ず～～～っとそのまま付けなくなってしまってる、アクセサリーやジュエリーってありませんか？
ただ、金製品は、捨てたりしないので、どんどんダンスの引き出しの奥の方に追いやられて、もう、すっかり、その存在も忘れちゃってる。。(>_<)
私も、タンスの引き出しの奥をゴソゴソしていると、ありました、ありました！
昔に買った、金の指輪やネックレス。
20代で勤めていた会社の帰りに、たしか、宝石店で、1月に福袋をやっていて、1万円くらいだったか？で買った福袋に入っていた金の指輪とか。
買ったもののデザインが気に入らなくて、結局引き出しにしまったまま忘れてた金の指輪とか、ペンダントトップを付けるために買った金のネックレスとか。
他にもまだあったけど、とりあえず、もう捨てちゃってもいいくらいの、いらない金の指輪3個と金のネックレス2本を換金してみることにしました。
結論
早速、駅前にある「大黒屋」へー。
大黒屋とか～買取のお店に入るのは、初めての事なので、けっこう、ドキドキ。
周りの人の目を気にしながら笑、狭い階段を上がって、2階のお店へ。
大黒屋のお兄さんは、事務的に、テキパキと1つずつ、刻印を調べたり、グラムを測ったり。
結局、今回、持ち込んだ金製品は、６１，０００円になりました！
ヤッタ～～～！！＼(^o^)／
ちょっとショックだったのは、写真には撮っていないティファニーの指輪は、デザインが古いので、銀のグラムで５００円、と言われ、
「５００円だったら売らなくていいや。」と、持ち帰ってきました。
今、ティファニーの銀のアクセサリーは、５００円とか１０００円くらいでしか引き取ってないんですって。ガッカリ。。。
というわけで、今回は、６１，０００円をGETすることができました。
今、ノートパソコンを買い替えたいと思っていたので、嬉しい臨時収入になりました♪
まだ他にも、金のチェーンが切れた、プチダイヤのペンダントとか、またいつかつけるかな～？と思って、今回は手元に残したネックレスや指輪があるので、また、踏ん切りがついた時に、持って行きたいと思います。
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