Marthaの旅と投資と美味しい話

ストックオプションで得た資金を投資して、美味しいレストラン巡りやファーストクラスで世界中を旅したいと妄想中

SBIネオモバイル証券 使ってわかったメリットデメリット

SBIネオモバイル証券で、口座を開設しました。

早速、今日、また下がっていたJTの配当率が、ついに8%になっていたので、練習で、買ってみました。

 

SBIネオモバイル証券の売りは、1株から株を購入できるって事です。

 

なので、JTの株を1株注文してみました!( *´艸`)

 

JT株価、1920円で、本日、14時直前頃、成行で注文♪

 

成行の注文なのに、いくら待っても約定しません。

諦めて、出かけて、15時半ごろまで、すっかり注文出したことも忘れてしまっていました。

 15時半に、「あ、そういえば!」と思って、ついに、JTの株主になれたかと思って、ワクワクしてSBIモバイル証券にログイン!

 

「え?」

株価は、1918円に下がって、終わっているのに、約定せず。

どーゆーこと?

 

他にも1株で買う人が、99人集まって、注文が、100株にならないと買えないって事ですか????

 

IPOの株は、100株をみんなで分けて、1株から買える、って書いてありましたけどー。

1株希望者が、100人集まらないと約定できないって、どこにも書かれていなかったと思うんだけど。。。

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わかりました!!!('◇')ゞ

 

 SBIネオモバイル証券では、前場始値後場始値後場引値でしか買付けできず、その注文時間も限定されてるんですね。

 

S株(単元未満株)の取引時間

 

※他社との比較は2020年6月2日現在の状況です。

なるほど~~~~~。

見落としていました。

SBIネオモバイル証券は、本当に、少ないお金で、ゆっくり運用する人に特化した証券口座なんですね。

 

SBIネオモバイル証券のメリット

・1株から株を購入することが出来る。

・1カ月50万円以下の取引は、何度取引しても、月額200円。

  (50~300万円は、1000円)

・1株からIPO株を買える。

・毎月、定期買付が自動でできる。(ドルコスト均等法で積立購入できる)

 

では、デメリット

・月額200円は、サービス利用料なので、取引しなくても毎月200円かかる

(一時停止ができるようなので、取引しない事がわかっている場合は、前月末日15時までに手続きが必要)

・未単元株の場合は、指値注文できない。

・自分の好きなタイミングで購入できない。

・取引のタイミングが決まっている。(約定する値段がわからない)

・NISAなどに対応していない。

・海外の株やETFは、取引できない。

 

今日まで知らなかった、取引の時間が指定されているのは、ちょっとショック。

大きく動くときもありますからね~。

 

ただ、私の場合、毎月、約10銘柄を1年間かけて買い付ける。という目的があるので、私の目的には、ぴったりのサービスかと思います。

日本株を自動で定期買付できるサービスって、初めてですよね??

 

買付が終了した後は、サービス停止で、月額200円が免除になるので、大丈夫かなと思います。

 

ネット証券も本当にいろんなサービスが出てきて、小額から取引を始めてみたい人には、ピッタリな証券会社だと思いました。

 

経験のなかった、IPOにも1株からチャレンジしてみたいと思います♪

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