昨夜のNYダウは、再び、サーキット・ブレーカー発動で、市場が始まったとたんに、取引停止となりました。
結局、また、先日の過去最大の下げ幅を更新し、2352ドルの大暴落となり、終値は、21200ドルとなりました。
日経平均は、最大1800円の大幅の下げとなり、最安値は、16690円を付けました。
この暴落は、リーマンショック以上で、ブラックマンデーに次ぐ大暴落になったそうです。
1か月前、誰が、こんなことになると想像していたでしょうか?
先日のブログに書きましたが、あの時にチャート見て嫌な予感がした通り、NYダウは、21000ドル近くまで落ちました。
ここが底とは思えないところが、怖いところです。
でも、今回は、リーマンショックと違って、金融破綻とかしたわけじゃないし、
新型コロナウィルスの特効薬が開発されたら、爆戻ししそうですけど、甘い考えでしょうか?
トランプ大統領が再選したら、また、トランプラリー再演するかもしれないし?(^^;
アメリカ株は、そろそろ買い時じゃないかと思うのは、素人考えでしょうか?
新型コロナウィルスの感染拡大が、今後の相場を大きく左右しそうです。
イタリア北部や韓国のテグでは、医療崩壊が始まっているようなので、今後、新型コロナウィルスをどこまで封じ込められるかが、大きなカギになりそうです。
ただ、日本は、オリンピック開催できるのか?微妙になってきて、延期や中止という事になれば、また激震が走り、再度の下げで、日経平均15000円位でしょうか?
5月、WHOの見解が、運命を左右しそうです。
それまで、日本株は安心できません。
為替が、1ドル107円半ば近くまで戻しています。
さすがに、今日のNYダウは、反発するのではないかと。
今夜もNYダウに注目です。
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